久しぶりのタイヤ交換
先月、バイクのタイヤ交換を行った。
対象はアトランティック125とS1000RRの2台
あまり乗っていないこともあり、
両車両共に7~8年前のタイヤを装着していた。
タイヤ交換というと、23区内南部在住の方は、
スピードスターに行くことが多いのではないだろうか。
例によって、
今回もこちらで交換を行った。
タイヤ交換後
交換する前は感じなかったが、
タイヤを交換したところ、タイヤが柔らかくなったように感じた。
つまり、
今までのタイヤは硬化していたようだ。
保護用オイルのため、つるつる滑る印象もあるものの、
それを踏まえてもタイヤが潰れて路面を捉えている感じがした。
これは2台ともに、である。
感想
タイヤの溝の残り具合だけで交換時期を判断するのではなく、
”経過年数によっても交換する必要がある” ということを学べた。
車の場合は溝の残りやひび割れの有無でタイヤを交換した方が、
地球環境にも良いかもしれないが、二輪車の場合は車体を傾ける必要があるため、経年劣化の心配もした方が良いようだ。
(あと空気圧も要チェック)