iPhone 本体の容量を増やすのではなく、
本体のストレージは小さめにして、
iCloud+ を契約した方が合理的ではないかと感じた。

公式サイトでの料金は以下のとおり。

日本での料金

• 50 GB：¥130
• 200 GB：¥400
• 2 TB：¥1,300
• 6 TB：¥3,900
• 12 TB：¥7,900

流石に12TB は不要だと思うが、
50GB, 200GB, 2TB 辺りは
意外と良心的なお値段。

年換算すると以下の金額となる。

• 50 GB：¥1,560
• 200 GB：¥4,800
• 2 TB：¥15,600
• 6 TB：¥46,800
• 12 TB：¥94,800

iPhone 15 Pro の場合

iPhone 15 Pro の場合、
128GB と 1TB の容量で、
7.5万円の差がある。

2TB の iCloud+ を４年間契約しても
お釣りが来る計算。

さらに、PC, タブレット等で
余った容量については使用可能なので、
いくら iPhone のリセールが高いからといって、
大容量モデルを購入するのは合理的ではなさそうだ。

かくいう自分も、
iPhone 15 ProMax は 256GB ではなく、
512GB のモデルを購入してしまったので、
3万円の追加の持ち出し。

次回、スマホを更新する際には、
iCloud+ の利用も検討し、
容量の小さなモデルの購入も一考の価値がありそうである。