ネット上にさまざまな車整備関連の情報が載っているが、
下記2サイトの情報は重宝している。
「E46」カテゴリーアーカイブ
E46 メンテナンス(残り)
BMW E46 3シリーズ パワステリザーブタンク パッキン交換
パワステフルードのタンクからの液漏れがひどく、
ボンネットを開けるとギラギラとタンクが光っている。
昨年、ディーラーでフルードを補充してもらったはずだが、
1年で結構減っていた。
フルードタンク本体の交換も考えたが、
まずはキャップ部に付いているパッキン(Oリング)を
交換してみることにした。
結果、今の所漏れは無くなった様である。
念の為、継続して経過を観察しようと思う。
BMW E46 3シリーズ エルボパイプ交換
BMW E46 メンテナンス情報
ディスプレイオーディオのラジオにノイズが入ってしまう件
換装
先日、ディスプレイオーディオへの換装を行なった。
配線や仮設置の状態も良く、
無事に終わったものだと思ったが、
FMラジオを聞く際に、特定の周波数でノイズが入ることが確認できた。
トラブルシューティング
予め原因を推測した上で
ネット上の情報を探したところ、
ボディアースが十分ではない可能性が出てきた。
そこで、オーディオ周辺のアース部に、
マイナス端子をつなぐことにした。
(現状ではアンテナ経由でアースされている?)
問題解決
ギボシ端子の加工をして、
くわ型の端子をアース部に固定する。
ラジオに入るノイズが減ったが、
再取り付けした際に、
ラジオ用の配線のうねりが解消されたことも、
一助になっているのかもしれない。
電気関連のトラブルシューティングは、
今ある機材等ではなかなか進めるのが難しいが、
知識がどんどん増えていくので、行なっていて楽しい。
参考リンク
E46 CarPlay 装着
バイクの次は車にCarPlayを装着しようとしている。
カーオーディオの配線には詳しくないが、
ネットで情報収集をし、見よう見まねでやってみた。
本日、ほとんどの部品の設置及び
内装を元に戻すことができた。
配線・仮設置が終わった後、
ディスプレイオーディオ本体の電源が入らなくなったが、
これはヒューズが切れていたことが原因だった。
切れたヒューズを交換し、
ギボシ端子の接続方法を見直すことで、
無事に電源が入り、正常に動作するようになった。
e46のインスペクションのリセットが簡単だった話
たまたまこちらの方の動画を見ていたら、
サービス(Inspection)の表示の消し方について
語っていたので、我が家の車でも試してみました。
コメント欄に
トリップメーター・リセットボタン(メーターパネル・左のボタン)を押したまま、エンジンスイッチを1/ACC(電源 ON)にします。
ディスプレイ左の表示が「__tESt」に変わりますが、左ボタンは押したままです。
ディスプレイ左の表示が「_rESEt」に変わったら(約5秒)、一旦左ボタンを離します。
「_rESEt」の表示が点滅を始めるので、もう一度左ボタンを押します。
表示が「End」に変わり、リセット終了です(↓画像:左)。
一旦エンジンスイッチを切って、電源を入れ直してください。
「OIL」と「INSPECTION」が切り替わり、残距離数が25000kmとなっています。
操作タイムアウトになったら、一旦電源を切って、やり直してください。
すぐの再リセットはできません。「__tESt」の次は状態表示となります(↑画像:右)。
となっていたがちょっと分かりにくかったので、
こちらのみんカラの記事を参照したところ、
無事にリセットすることができました。
とっても単純ですね〜!(^^)