前提条件:ブログ運営には「正解」がない
4,980円が請求されますが、上記のとおり、ブログをどのように運営するかについては各個人によって最適解が異なるため、1つの解というのは存在しないようです。
この有料 note は、読まれるブログを作るための基本的なノウハウ、考え方を共有するというスタンスとのこと。
上達するためになにが必要か?
- 練習する
- 表舞台に立つ
- ひたすら記事を書く(毎日)
- 得られる反応をもとに、自分のコンテンツを磨く(PDCA を毎日回す)
- ノルマ:毎日1万字
あなたが文章の素人、ブログ運営の素人なら、ひたすら量をこなすしかない。
ブログ運営については、「質より量」が答え
何のためにブログを書くのか?
- 自身のブログの色を決める、根本的な問い
- 「私がブログを書く理由」として、思いを言語化してみる
文章力はいらない
- 面白ければ OK
- 文が下手なら写真やイラストで説明
- ブログだからといって、文を書く必要はない
- 今後は動画・音声コンテンツに注目?
ブログはメディアアート
この部分はちょっと謎でしたが、
”「アート」という意識を持つことで、「オリジナリティ」への志向が強くなる”
とのこと。
本人がアートと言い張れば、ほんとうにアートになってしまう(便器の例)
影響力について
「あなたのことを信頼している人、あなたのことを面白がっているが、どれくらいいるか」
ブロガーは、専門家でありつつ、芸人であるべき
専門性を発揮しよう
「趣味についてひたすら書きまくり、評論家を名乗る」というのはブログ運営の勝ちパターンのひとつ
実名か?匿名か?
- どっちでもいい
ブログ…書けば書くほど「自分らしさ」が削り出されていく
- ブログメディア運営…本質的にキャラクタービジネス
- 「今自分は、キャラクターを世の中に生み出している」と割り切って考えると、魅力的なブログになりやすい
何度でも同じことを書こう。
- そもそも、あなたの文章は、たいして読まれていない
- 同じことをいかに違うように語るか
あなたの意見が、聞きたい
- ブログでは、「意見」を書くことを意識
- 権威や周りの目を気にすることなく、「私の意見はこうだ」と断言
- 「語尾」に気をつける
- パクられても、気にしない。
「変化」こそが最高のコンテンツ。
ブロガーは「変化」をコンテンツにすべき
主人公が停滞してしまうと「物語」は進まない