E46 セダン ルーフライニング メンテナンス

BMW E46型 320i セダン

製造から20年近くが経ち、
そろそろ消耗部品やゴム・樹脂パーツのメンテナンスが必要となる頃

ルーフライニングが垂れてきた

我が家の個体は、
割とノーメンテナンスでも良い状態を保っていたものの、
ここ数年で天張り(ルーフライニング)の垂れが気になるように。

接着剤を中に注入して騙し騙し乗っていたものの、
根本的な原因である”内部のスポンジの劣化”を
取り除かない限りは問題は解決しない。

そこで、
重い腰を上げてメンテナンスを自身で行うことに。

情報収集

YouTube を見たりネットで情報収集を進めていた。

YouTube では実際の作業風景を動画で見ることができて、
事前にイメージが湧いた。

ネットの情報では様々なブログが存在していて、
なかなかの玉石混合状態。

また、どちらの媒体においても
セダンよりもクーペモデルの情報が多かった印象。

この2つが振り返ってみた際に役に立ったと思う。

今後

まだ内張を車外へ引き出してスポンジを削り取った状態で、
貼り付け作業には入れていないので、今月中には終わらせたいと思う。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください