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【読書メモ】ファーストクラスに乗る人の人脈

一流の人ダメ出しを求めてさらに上昇する
三流の人褒めてくれる4流の人を探して自分も4流へと下がっていく

成長する前は、出来るだけ出会わないようにする。
 チャンスがないのは出会いがないからではなく、成長していないから。

情報ではなく、影響や刺激を貰いに行く
ネット情報で満足しない
一流は、自分より上の人にダメ出しを求める
褒めよりも厳しさを求める

時速230キロで首都高レース 容疑の4人逮捕

朝から心拍数の上がるニュースを見つけてしまった。

Yahoo! ニュース:時速230キロで首都高レース 容疑の4人逮捕

”県警は、近くを走っていた車のドライブレコーダーやトンネル内カメラの動画映像から4台を特定。”

神奈川県警は怒らせると怖いらしいので、
お灸を据えられる前に、「人の振り見て我が振り直せ」…かな?

逮捕された4人の内、2人は名前が公表されているのに、
他の2人が公表されていない理由が気になる…。

【読書メモ】何のために働くのか

人はなんのために働くのか…生きがい(幸福感)を見つけること

働くことが人間性を深め、人格を高くする。
働くことは人間を磨くこと、魂を磨くことだ。 稲盛和夫

志…十(多数)、一(リーダー/リーダーシップ)、心
→ 理想を掲げて、リーダーシップを発揮して大衆を引っ張っていく
→ そういう責務を持って、世のため人のために尽くすもの

●人間としての根本を養うために実践するべきこと
①:心の糧になるような本を読む
②:自分が私淑できるような師を持つ
③:様々な経験や体験を踏まえて自分を練っていく

自分で自分を成長させていくように心がける
社会に出て活躍したいという気持ちがあるのなら、人間というものの探求が絶対に欠かせない

四書五経(論語、大学、中庸、孟子、易経、書経、詩経、礼記、春秋)
どのように判断し、どのように行動するか――。

勉強がいくらできても、人間的に未熟であっては意味が無い。

一生懸命に働けば、その見返りとして人間的に成長できる。
それともう一つ、「ご縁」が巡ってくる。

好き嫌いで判断している限り、決して自分の望んでいる仕事には巡り会えない。
→ まず一心不乱に仕事に打ち込むこと
→ 謙虚になって先輩に教えを請うてみること

素直であることが一番大事
→ なんでも素直に受け入れて、一心不乱に取り組む姿勢が大切
→ 受け入れてみなければ、いくら待ってもチャンスは巡ってこない

やってみなければ、自分の天職なのかどうかはわからない
1つのことを始めたら、簡単には諦めないでとことんやり遂げてみる。
→ 一芸に秀でる

Q.あなたはこれからの人生を、どういう人生にしたいと思いますか?

他人の話も聞けて、自分の意見もきちんと述べられる人間
自分の意見をきちんと述べるためには、日頃から自己観察をして、自分自身を分かっている必要性がある

●男は社会に出たら耳を欹てて、目を皿のようにして、あらゆることに真剣に生きていかないといけない

・躾と習慣

・天の存在を知り、自らを省みる
→ 天知る、地知る。君子必ずその一人を慎む
→ 任天・任運

・人を知るものは智、自らを知るものは明
→ 自分を知ることが最上の明
→ 汝、自らを知れ
→ 人生は自分探しの旅だ

・命を知らざれば、以て君子となるなし
・天を楽しみ命を知る。故に憂えず

●論語
信…約束を破らないこと。信頼を裏切らない
義…正しいことを行うこと。両親に照らして正しいか正しくないか
仁…思いやりの精神。相手の立場に立って物事を考えているかどうか。私利私欲が前面に出ていないか。

良い本は何回も読まなければならない
→ 一度読んで分かったつもりでいても、実は分かっていないことがよくある

人間としての成功とは、自分の使命を全うすることにあって、富や地位を得るといった、世俗的な成功は本当の成功とは言わない。
自らの使命に沿った生き方をして初めて本当の生き甲斐や幸せを得ることが出来る。

天命を発見しようとする熱意努力が必要となる。
→ 天は必ず何らかの形で啓示を与えてくれるから、それに備えて日々努力していく
→ 素直に受け入れて打ち込む
→ 節目節目に必ず何かしらの啓示がある

広くて大きなビジネスの世界に入ったほうがきっと面白い

艱難辛苦があるからこそ、チャレンジする甲斐がある。
自分の能力を自分で限定しない

・志…利他的なもの。共有され、後世に受け継がれていく
・野心…利己的なもの

1つのことが長続きしない…徳が欠けている

●生をより鮮やかなものとして意識するために、死を意識することが大事
→ 使命を果たすためにできるだけ健康・長生きしていかなければならないという気持ちになる
→ 惜命(命を押し無意識)が湧いてくる

いつ死が訪れるかはわからない
→ その中でいかにして生きるべきか?

●命を惜しむと生き方が変わる
→ 自らの健康に対して留意する気落ちが強くなる
→ 生への感謝の気持ち
→ 社会貢献への強い思い
→ 時間を惜しむようになる
→ → 無駄なことに使う時間はない
→ → 人生二度なし

天に任せて、今ここを生きる。そういう生き方をしなさい。
これこそが死の恐怖を超える唯一の道であり、自分の生命が終わっても永遠の生命へ繋いでいくことになる。

自分なりに自分の天命を悟って、それを生き切るべき。
→ そのためにも、日々の研鑽・努力は怠らない

●自分なりの死生観を持つ


●すぐに会社をやめてしまう若者
志が足りない
夜のため人のために何をするべきかという自分の使命や志雨を考える前に、給料や待遇といった私利私欲を優先して会社を選んでしまっている
→ 自分の会社の社会に果たす使命とは何か?
→ その会社の中で自分はどうあるべきなのか?
君子は道を謀りて食を謀らず

周りから生かされている/社会から生かされている
→ そういう世界に自分が存在していることに気づくと、他を思いやる気持ちが必要になると自然と気付く
思いやり=仁

死ぬまで自分の人格の修養を続けていく必要がある
経験を得る毎に、もっとそれを深めて、もっと高い境地で人格を磨いていかなくてはならない

親に孝を尽くせないものが、どうして君に忠することが出来ましょうか?

●知識・見識・胆識を持つ
見識…物事が正しいか間違っているかという判断がつくこと
→  知識、節操、倫理的価値観があって初めて物事の善悪がわかる

世の中を見渡すと、まともな事を言っているなと思う人はたくさんいる
→ 口だけの人も案外多い
→ そういう人は、自分への批判の声が高まると、時として黙りこんでしまう
見識は実行する勇気を伴って初めて生きてくる
→ 誰がどう言おうと関係ない
→ 世の中の毀誉褒貶は一切関係ないというスタイルで、自分が正しいと思うことを堂々と行っていく実行力が大切

胆識…実行力
→  知識は簡単に得ることが出来る
→  そこで満足していたのでは、到底本物にはなれない。

知識を正しい方向に使う見識、見識を実社会で実行する胆識まで揃って、ようやく人物といえるのではないか。

ピンチ…知恵も人も磨ける絶好のチャンス

【iPad mini】SIMロック解除へ向けて…①

今月の21日〜の1ヶ月の期間で、Softbankで契約している
iPad mini2 (iPad mini Retina Displayモデル)の更新となります。

月々6000円前後を支払っているので、

6000×12=72,000
72000×2=144,000

支払ったという計算に。
流石に高すぎるので、このまま契約更新をするつもりは毛頭ありません。

欲しいものの1つであるiPad Proへ機種変更/乗り換えも検討してみたのですが、
元々の単価が高いこともあり、毎月の割引を差し引いても結構なお値段に。

ということで、

1:Softbankとの契約は解約
2:格安SIMにて運用

してみようと思います。
しかし、SIMロックが掛かっている&解除してもらえない
という問題が浮上したので、自力で解除する方法を試してみたいと思います。


R-SIM 10+ iPhone6S /6S Plus /6/ 6 Plus/5S/5C sim ロック解除アダプタ iOS 9 対応 SIM Unlock アンロック SIMフリー 解除アダプター RGKNSE 純正品

ということで本日、R-SIM 10をAmazonにて注文してみました。
5月12日〜16日の間に届くようなので、届き次第試してみようと思います。

The Wall of Wisdom.

WoW

脳内に思いつく事柄を展開して壁にポストイットを用いて書き出してみました。

  • Photo
  • Movie
  • Car / Moto
  • Medical
  • Health
  • Air / Space
  • PC
  • Gadget
  • Book
  • Rich
  • Trip / Abroad
  • Other

というジャンルが思いつき、
更に具体的なものを小さなポストイットに書き出してみました。

To Do List.とともに、こちらの進捗状況も今後は気にかけていこうと思います。

【読書メモ】レバレッジ・リーディング


レバレッジ・リーディング

読書=投資活動そのもの
→  自分に投資すること

×…忙しくて本を読むヒマがない
→ 本を読まないから時間がない

●ビジネス書
→成功者のノウハウや知識が書かれている
×…自分一人で一から試行錯誤、何もかもやろうとする

今読んだ本の内容が、すぐに身につかなくても、その内容の蓄積は、自分のパーソナルキャピタルの含み資産となる。

第1章 ビジネス書の多読とは何か

・常に時間はたっぷりある、うまく使いさえすれば
・誰かが素晴らしい成功を収めたということは、他の人にも同じことが出来るという証明である

●…本を読んで得た知識をビジネスに活かす(自分流にアレンジして)

本を全部読む必要はない

Q.動物と人間の違いは?
A.人間は書物を通じて人の一生を数時間で疑似体験できる。だから、本を読め。

・ゼロから何かを生み出す…大きな犠牲+多大な時間、労力が必要
→ 結果を出すために、時間や労力を使うようにする

実務家が自分の経験を書いたような本がオススメ

①目次→②あとがき を読んで、自分にとって役に立つかどうかを判断
インプットしたら必ずアウトプット

速読…目の動かし方を訓練して、全てを速く読む技術
多読…無駄な部分を切り捨てる技術

●大成する人というのは、その時点の収入額にかかわらず、人生全体を視野に入れたうえで、人生での総収入を増やすためのお金の使い方をしている

レバレッジ・リーディングでは、本に線を引いたり書き込みをしたりする。
→ 本は人から借りるのではなく、自腹で購入しよう

ビジネスの競争に勝つには、常に新しい考え方や情報を取り入れる必要がある。
→ 新聞や雑誌だけでは不十分。
→ 意識して新しい刺激を常に与え続ける

この本から何を吸収したいのか?を意識し続ける

第2章 本探しは物件選び

・あなたは5年後も今とは変わらないが、付き合う人や読む本なら変えられる

●本は探す段階からがとても重要
・目的を明確にする
→ 自分の人生の目標は何か? 現状の課題は何か? → 必要な本は自ずと分かるはず
・共用型よりも経験型を選ぶ
→ 難しい本はあまりビジネスにおいて役に立たない?
→ 即戦力になるのは自分にとって易しい本、読みやすい本である(理論よりも実践ノウハウ)
→ 他人の成功体験にレバレッジを掛ける … 著者がどんな人かは重要な要素
・まずは身近なテーマから
→ とにかく量を読もう
→ 何冊か読むうちに成功の秘訣がわかってくるはず

①テーマで選ぶ…目標から逆算して、現在の自分に必要な課題に適した本を選ぶ
②トレンドで選ぶ…世の中の流れをつかむ、予測するのが目的
③直感で選ぶ

・同じジャンルの本を徹底的に読む(カテゴリー集中法)
→ そのジャンルの本を手に入れるだけ全部徹底的に読む
→ 多読によって複数の意見を同時に参考にすることが出来る

・スクリーニングの技術
→ 自分の勘だけではなく、書評や口コミも参考にする
例:友人、知人、目利きの口コミ。メルマガの書評。新聞や雑誌の書評・広告。

第3章 1日1冊、ビジネス書を戦略的に読破する

・習慣は全て後天的なもの

●読書の流れ
1:本を読む目的を明確化する(読むところと読まないところの見当をつける)
2:制限時間を設ける(平均1〜2時間ほど)
3:全体を俯瞰する(まえがき、あとがき、目次をチェック)
4:読書開始(緩急をつけて読む、ポイントを押さえる)

●カラーバス効果
… 人間の潜在意識の効果は大きい

●読書環境を整える
→ どこで読むか?
→ どのような姿勢で?
→ 毎日、特定の時間を決めて読書をすると良い

良いビジネス書…人を勇気づけ、やる気にさせてくれるチカラがある

●完璧主義を捨てる
… 課題や目標にとって必要な情報が得られれば充分

●1冊の内容を俯瞰する
→ 著者のプロフィール、帯、表ソデ、まえがき、目次、あとがき

●ダメな本はすぐに捨てる
→ 捨てても1000~2000円ほど。それよりも時間のほうが大切

●ストックは切らさない

第4章 読んだままで終わらせるな!

・今は人と違う結果を出すためにはどうすればいいのかについて新しいやり方を考え実行することが勤勉であり、最も短い時間で成果を出すための工夫をすることが努力である。
・待ってはいけない。絶好の時など無い。今いる場所からスターツぃ、自分の使える道具を使おう。そうすれば、やがてもっと良い道具が見つかるだろう

●読んだ内容を忘れてしまう理由
①ポイントをメモしなかった
②実行しなかった

・知識に経験が加わって初めて、物事を出来るようになる。
・成果を上げる人に共通しているのは、自らの能力や存在を成果に結びつける上で必要とされる習慣的な力である
→ 成果を上げることは1つの習慣である。習慣的な能力の集積である。

ドンドン実戦で活用していく
読んだ本は、よほどの良書でない限りはもう読み返さない。