2年ぶりの購入

iPhone を新調した。

発表会を見た限りでは、
そこまで食指が動かなかったものの、
気づいたら注文していた。

メリット

今回買い替えたことによるメリットは、
充電端子がUSB-C であること。

日々の充電は基本的には非接触充電が主であるが、
バックアップを取るときには端子を使用する。

その際、他の端末では全てタイプC端末であるにもかかわらず、
iPhone 用にLightningケーブルを用意しなければならないことが
不満であった。

その不満が解消されるために、
20万円という出費はなかなか痛いが、
48M のカメラと多少の軽量化というオマケが付いてきた。

デメリット

”高い”
これに尽きる。

ドルベースでの販売価格は変わっていないものの、
円換算した際の小売価格が高騰している。

１ドル８０円の時代が懐かしいが、
今や１５０円。

引き続き物価の上昇は続いていくんだろうなぁと予想している。

折りたたみ画面やその他のイノベーションと感じられる点がない
マイナーアップデートに止まっている点も魅力を半減させている。

iPhone X が発表された時は感動が大きかったが、
近年はカメラ機能と内部の処理速度の向上が主。
あとはバッテリーの持ち時間くらい？

ハードとしては完成の域に到達しているのだろうが、
次期 iPhone には再度大きな衝撃を与えるぐらいの
アップデートが欲しいものである。